【60代は要注意】歩けなくなる前に出る「7つのサイン」
こんにちは!
本八幡駅徒歩1分の整体院 彩(IRODORI)/リハビリジム 彩臼井です。
私たちは、
「延命より延動」
を理念に、健康寿命だけではなく「移動寿命」を延ばし、100歳まで自分の足で歩き続けられる身体づくりをサポートしています。
突然ですが、こんな変化を感じていませんか?
「最近、家の中でもつまずくようになった」
「階段では手すりを使うことが増えた」
「長く歩くと疲れるようになった」
「片脚で立つのが怖くなった」
こうした小さな変化を、
「60代だから仕方ない」
で終わらせてはいけません。
歩く力は、ある日突然なくなるとは限りません。
その前から少しずつ、立つ・支える・歩く・バランスを立て直す能力に変化が現れることがあります。
今回は理学療法士の視点から、60代以降に確認していただきたい**「歩く力の低下に気づく7つのサイン」をご紹介します。
■1.片脚立ちで靴下を履くのが難しくなった
以前は普通にできていたのに、
「壁や椅子につかまらないと怖い」
「身体がグラグラする」
ということはありませんか?
片脚立ちでは、股関節周囲の筋力だけではなく、足部・体幹・姿勢制御など、さまざまな機能が必要になります。
大切なのは、
「片脚立ちが何秒できるか」だけではありません。
身体が傾いたときに、どこを使ってバランスを修正しているのか。
ここまで確認することが重要です。
■2.家の中でつまずくことが増えた
「段差もないのにつまずいた」
「カーペットに足先が引っかかった」
そんな経験が増えてきたら注意が必要です。
歩行では、股関節や膝、足首などが連動して脚を前へ運びます。
その動きが小さくなると、本人は普通に歩いているつもりでも、**足先が十分に上がらなくなる**ことがあります。
さらに重要なのは、つまずかないことだけではありません。
つまずいた瞬間に、一歩を出して身体を立て直せるか。
転倒予防では、この「立て直す力」も非常に重要です。
■3.階段で手すりを使うことが増えた
階段を上るためには、
・太もも
・お尻
・股関節
・足首
・体幹
などを使いながら、自分の体重を支えて身体を持ち上げる必要があります。
以前より手すりに頼るようになった場合、筋力だけでなく、バランスや関節の動きなどが変化している可能性があります。
ただし、
「脚が弱いからスクワットをすればいい」
と単純に考えるのはおすすめしません。
まずは、身体が正しく動ける状態なのかを確認することが大切です。
■4.横断歩道を渡るのが以前より大変になった
「青信号のうちに渡りきれるか不安」
「周りの人より歩くのが遅くなった」
こうした変化も、歩行能力を見直すきっかけになります。
歩く速さには、
筋力・関節の動き・バランス・姿勢・持久力・歩幅
など、さまざまな要素が関係します。
以前より明らかに歩行速度が落ちている場合は、
「年齢だから」
だけで終わらせず、身体全体の動きを確認してみましょう。
■5.15分程度歩くことがつらくなった
「以前なら30分歩けたのに、今は15分でも疲れる」
「途中で座りたくなる」
という変化も見逃したくありません。
歩き続けるためには、脚の筋力だけではなく、姿勢を保つ力や心肺機能なども関係します。
姿勢が崩れた状態で歩けば、必要以上に身体へ負担がかかることもあります。
そのため、
「とにかく毎日たくさん歩けばいい」
とは限りません。
大切なのは歩ける身体をつくったうえで歩くことです。
■6.買い物袋が以前より重く感じる
以前なら普通に持てていた買い物袋が、
「最近、妙に重い」
「持って歩くと身体がふらつく」
と感じることはありませんか?
荷物を持って歩く動作では、腕だけでなく、体幹や下半身も使って身体全体を安定させています。
特に重要なのは、
荷物を持った状態でも姿勢やバランスを保てること。
日常生活で必要なのは、トレーニング中だけ力を出せる身体ではありません。
買い物、掃除、外出など、実際の生活の中で動ける身体をつくることが大切です。
■7.立て直すための「一歩」が遅くなった
7つ目は、整体院 彩が特に大切にしているポイントです。
人はどれだけ注意していても、バランスを崩すことがあります。
重要なのは、
バランスを崩した瞬間に、身体を守るための一歩を出せるかどうか。
転倒予防というと、
「筋力をつける」
「片脚立ちをする」
「ウォーキングをする」
というイメージが強いかもしれません。
もちろん、それらも身体の状態に合わせて行うことは大切です。
しかし私たちは、
転ばないように固める身体ではなく、崩れても立て直せる身体をつくること
も重要だと考えています。
■「歩けなくなる前兆」を感じたら、まず身体を確認する
今回ご紹介した内容をまとめると、
1. 片脚立ちが不安定になった
2. 家の中でつまずくようになった
3. 階段で手すりを使うことが増えた
4. 歩く速度が遅くなった
5. 長く歩けなくなった
6. 荷物を持って歩くのが大変になった
7. バランスを崩したときの一歩が出にくくなった
こうした変化があるからといって、直ちに「将来歩けなくなる」と決まるわけではありません。
だからこそ大切なのは、小さな変化に早く気づくことです。
■鍛える前に「動ける身体」になっていますか?
60代から身体の衰えを感じると、
「筋トレしなければ」
「スクワットを始めよう」
「もっと歩こう」
と考える方は多いと思います。
しかし、身体がうまく動かない状態のまま、運動量だけを増やせばよいとは限りません。
整体院 彩では、
①動ける
↓
②支えられる
↓
③立て直せる
↓
④正しく歩ける
という流れを大切にしています。
股関節だけを見るのではありません。
足指、足首、膝、股関節、骨盤、体幹、姿勢、バランス、歩行。
身体全体のつながりを見ることが、100歳まで歩くための第一歩です。
■「延動ドック」で現在地を知る
整体院 彩/リハビリジム 彩では、
痛みが出てから身体を見るだけではなく、
「これからも自分の足で動き続けるために、今の身体を確認する」
という考え方を大切にしています。
それが「延動ドック」です。
姿勢や動作、歩き方などを確認し、
「どこが動きにくいのか」
「どこで支えられていないのか」
「バランスを崩したときに立て直せるのか」
を確認しながら、その方に必要な身体づくりにつなげていきます。
■100歳まで自立して歩く。それを当たり前の国に。
長生きすることだけが目標ではありません。
80歳になっても、90歳になっても、100歳になっても、
買い物へ行く。
友人に会いに行く。
旅行を楽しむ。
自分の行きたい場所へ、自分の足で行く。
私たちが守りたいのは、そんな「移動寿命」です。
延命より延動。
歩けなくなってからではなく、
まだ歩ける今から。
身体から出ている小さなサインに気づき、動ける・支えられる・立て直せる身体をつくっていく。
100歳まで自立して歩く。
それを日本の当たり前に。
整体院 彩/リハビリジム 彩は、その未来を目指して身体づくりをサポートしていきます。
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臼井 宰介(うすい さいすけ)
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