【理学療法士が解説】100歳まで歩ける人は「股関節」が違う!今から始める移動寿命の伸ばし方
こんにちは!
本八幡駅徒歩1分の整体院 彩(IRODORI)/リハビリジム 彩臼井です。
私たちは、
「延命より延動」
を理念に掲げ、健康寿命だけではなく「移動寿命」を延ばし、100歳まで自分の足で歩き続けられる身体づくりをサポートしています。
突然ですが、皆さんは「100歳になった自分」を想像したことがありますか?
長生きすることはもちろん大切です。
しかし、
「100歳まで生きること」と
「100歳まで自分の足で歩けること」は、
同じではありません。
自分で立ち上がる。
自分でトイレに行く。
買い物に出かける。
友人に会いに行く。
家族と旅行を楽しむ。
こうした当たり前の日常を支えているのが、「歩く力」です。
そして、その歩く力を維持するうえで非常に重要な場所の一つが、
「股関節」
なのです。
■ なぜ100歳まで歩くために「股関節」が重要なのか?
股関節は、骨盤と太ももの骨をつなぐ大きな関節です。
身体の中心に位置し、上半身と下半身をつなぐ重要な役割を担っています。
私たちが普段何気なく行っている、
・歩く
・立ち上がる
・座る
・階段を上る
・しゃがむ
・靴下を履く
・床から立ち上がる
といった動作の多くに股関節が関係しています。
ところが、年齢を重ねたり運動量が減ったりすると、股関節周囲の柔軟性や筋力が低下しやすくなります。
すると、
「歩幅が以前より狭くなった」
「足が前に出にくい」
「階段がつらくなった」
「椅子から立つときに手を使う」
「歩いていると腰や膝が疲れる」
といった変化につながることがあります。
ここで大切なのは、
まだ歩けているから大丈夫、とは限らない
ということです。
■ 「歩ける」と「正しく歩ける」は違います
身体には、非常に優れた適応能力があります。
例えば、股関節が十分に動かなくなったとしても、私たちの身体は何とか歩こうとします。
股関節が動かなければ、腰を大きく動かす。
お尻の筋肉が十分に働かなければ、太ももの前側や膝で頑張る。
足が前に出にくければ、身体を前に倒して勢いを利用する。
つまり、
本来使うべき場所が十分に働かなくても、別の場所が代わりに頑張ることで「歩けてしまう」のです。
整体院 彩では、このような本来とは異なる身体の使い方を「誤作動」という考え方で捉えています。
この状態が続けば、特定の場所に負担が集中する可能性があります。
そのため私たちは、痛みだけを見るのではなく、
「なぜそこに負担がかかっているのか?」
という身体全体の動きを大切にしています。
■ 股関節が使えないと「膝」と「腰」が頑張りすぎる?
例えば、歩くときに股関節が十分に使えていないとします。
すると身体は、その不足している動きを別の場所で補おうとします。
その代表的な場所が、
腰や膝です。
「膝が痛いから膝だけを見る」
「腰が痛いから腰だけを揉む」
それだけでは、十分ではないケースがあります。
なぜなら、
痛みを感じている場所と、身体の動きが崩れ始めた場所が同じとは限らないからです。
だからこそ整体院 彩では、痛みがある部分だけではなく、
・姿勢
・股関節の動き
・骨盤の動き
・足裏の接地
・体幹の安定性
・お尻の筋肉の働き
・左右差
・立ち上がり
・歩行動作
などを総合的に確認することを大切にしています。
■ 100歳まで歩くために「スクワットだけ」では足りません
「将来歩けなくならないように、スクワットをしています」
これは決して悪いことではありません。
筋力を維持することは、非常に重要です。
しかし、ここで注意していただきたいことがあります。
それは、
身体が正しく動ける状態になっているか?
ということです。
例えば、股関節が十分に曲がらない状態でスクワットを繰り返した場合、膝や腰などで動きを補ってしまうことがあります。
一生懸命トレーニングしていても、身体の使い方によっては特定の部位へ負担が集中する可能性があります。
だからこそ私たちは、
「鍛える前に、正しく動ける身体へ戻す」
という順番を大切にしています。
■ 「鍛える前に戻す」とは?
100歳まで歩くために必要なのは、筋肉を増やすことだけではありません。
まずは、
① 動ける
② 支えられる
③ 正しく使える
④ その状態を維持できる
という身体を目指すことが重要です。
例えば、
股関節がしっかり曲がる。
骨盤をコントロールできる。
足裏で安定して身体を支えられる。
お尻の筋肉が働く。
体幹で姿勢を維持できる。
そして、その状態で立つ・歩く・しゃがむといった動作ができる。
その土台を整えたうえで、必要な筋力をつけていく。
これが整体院 彩が大切にしている考え方です。
■ 「年齢だから仕方ない」で終わらせない
「もう70代だから」
「80歳だから仕方ない」
「歳を取れば歩けなくなるのは当然」
そう考えてしまう方も少なくありません。
もちろん、加齢による身体の変化を完全になくすことはできません。
しかし、
年齢だけで身体の未来がすべて決まるわけではありません。
大切なのは、今の自分の身体がどのように動いているのかを知り、必要な対策を早めに始めることです。
痛くなってから。
転んでから。
歩けなくなってから。
ではなく、
まだ元気に歩けている今から身体を整える。
私たちは、こうした「予防」の考え方をもっと当たり前にしていきたいと考えています。
■ 「健康寿命」だけではなく「移動寿命」を延ばす
日本では「健康寿命」という言葉が広く知られるようになりました。
私たちは、そこからさらに一歩踏み込み、
「移動寿命」
という考え方を大切にしています。
移動寿命とは、
自分の意思で、自分の行きたい場所へ移動できる期間
という考え方です。
自分で歩いて買い物へ行く。
電車に乗って出かける。
旅行へ行く。
友人に会う。
孫と遊ぶ。
好きなお店へ食事に行く。
こうした人生の楽しみの多くは「移動できること」に支えられています。
だから私たちは、
「延命より延動」
という理念を掲げています。
単に長く生きるだけではなく、
人生の最後まで「動ける時間」をできるだけ長くする。
それが、これからの100年時代に必要な考え方ではないでしょうか。
■ 整体院 彩の「延動ドック」という考え方
健康診断や人間ドックは、多くの方が定期的に受けています。
では、
「自分の身体が正しく動いているか」
を定期的に確認しているでしょうか?
血圧や血液検査と同じように、
姿勢はどうなっているのか。
股関節は動いているのか。
左右差はないのか。
正しく立てているのか。
正しく歩けているのか。
こうした「動く能力」も、将来のために確認していくことが大切だと私たちは考えています。
そこで整体院 彩では、「延動ドック」という考え方を通じて、身体の状態や動作を確認し、100歳まで自分の足で歩くための身体づくりにつなげていきます。
AI姿勢分析・AI動作分析と理学療法士の専門的な視点を組み合わせ、
「今、痛いかどうか」だけではなく、「これからも動き続けられる身体か」という視点で身体を見る。
これが私たちの目指す予防文化です。
■ こんな変化を感じていませんか?
最近、
「歩幅が狭くなった」
「歩く速度が遅くなった」
「足が上がりにくくなった」
「何もないところでつまずく」
「階段で手すりを使うことが増えた」
「椅子から立つときに手を使う」
「長く歩くと腰や膝がつらい」
「以前より疲れやすくなった」
このような変化を感じている方は、一度ご自身の姿勢や動作を見直すきっかけにしてみてください。
大きな不調になる前の「小さな変化」に気づくことが、将来の歩く力を守る第一歩になります。
■ 100歳まで歩ける身体は、今日からつくる
100歳まで歩ける身体は、100歳になってからつくることはできません。
50代、60代、70代、そして80代。
「まだ歩けている今」から身体と向き合うことが大切です。
股関節を動かす。
お尻を使う。
体幹で身体を支える。
足裏で地面を感じる。
正しい姿勢で立つ。
そして、正しく歩く。
一つひとつは小さなことかもしれません。
しかし、その積み重ねが5年後、10年後、20年後の「歩ける未来」につながっていきます。
整体院 彩/リハビリジム 彩が目指しているのは、
「痛くなったら通う場所」だけではありません。
痛くなる前から身体を確認し、
100歳まで自分の足で歩くために通う場所。
そんな文化を日本の当たり前にしていきたいと考えています。
延命より延動。
健康寿命だけではなく、移動寿命を延ばす。
100歳になっても、自分の足で立ち、自分の足で歩き、自分の意思で行きたい場所へ行ける。
その未来のために、
まずは「股関節」から、ご自身の身体を見直してみませんか?
整体院 彩(IRODORI)/リハビリジム 彩
本八幡駅徒歩1分
100歳まで、自分の足で歩く。
その未来を、今日から。
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臼井 宰介(うすい さいすけ)
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