【放置は危険?】姿勢の悪さと「血圧」の意外な関係|理学療法士が解説
こんにちは!
本八幡駅徒歩1分の整体院 彩(IRODORI)/リハビリジム 彩臼井です。
私たちは、「延命より延動」を理念に掲げ、健康寿命だけではなく「移動寿命」を延ばし、100歳まで自分の足で歩き続けられる身体づくりをサポートしています。
「最近、なんとなく身体がだるい」
「健康診断で血圧が高めと言われた」
「猫背になって、呼吸も浅くなった気がする」
そんな変化を感じていませんか?
血圧というと、塩分、体重、運動不足、飲酒、喫煙などを思い浮かべる方が多いと思います。
もちろん、これらは非常に重要です。
一方で、普段どのような姿勢で生活しているか、そしてどのような姿勢で血圧を測っているかも、測定値を考えるうえで無視できません。
今回は理学療法士の視点から、「姿勢・呼吸・血圧」の関係について分かりやすく解説します。
■血圧は「姿勢」でも変化します
血圧はいつでも同じではありません。
運動、食事、睡眠、ストレス、気温、体調など、さまざまな条件によって変動します。
そして、寝ている・座っている・立っているといった体位の変化によっても血圧は変動します。
立ち上がると重力によって血液が下半身に移動しやすくなります。
すると身体は、自律神経などの働きによって心拍数や血管の収縮を調整し、脳などに必要な血流を保とうとします。
つまり私たちの身体は、日常生活の中で常に血圧を調節しているのです。
そのため、
「姿勢は血圧とまったく関係ない」
とは言い切れません。
ただし、ここで大切なのは、
「猫背だから高血圧になる」
と単純に考えないことです。
高血圧には遺伝、加齢、塩分摂取、肥満、運動不足、飲酒、喫煙、睡眠、病気など多くの要因が関係します。
姿勢だけで高血圧の原因を説明することはできません。
■猫背になると「呼吸」が浅くなりやすい?
長時間のデスクワークやスマートフォン操作などで、
・頭が前に出る
・背中が丸くなる
・肩が内側に入る
・胸郭が動きにくくなる
といった姿勢になっている方は少なくありません。
この状態では、胸郭を大きく動かしにくくなり、深い呼吸がしづらくなる場合があります。
実は「呼吸」は、身体を動かすうえでも非常に重要です。
浅く速い呼吸が続いたり、身体に余計な力が入った状態が続いたりすると、リラックスしにくくなることがあります。
反対に、姿勢を整えて胸郭が動きやすくなると、自然に深い呼吸をしやすくなる方もいます。
だからこそ整体院 彩では、姿勢だけを見るのではなく、
姿勢 × 呼吸 × 動作
を総合的に評価することを大切にしています。
■血圧測定こそ「姿勢」が重要です
ご自宅で血圧を測っている方に、ぜひ確認していただきたいポイントがあります。
それが「どのような姿勢で測っているか」です。
例えば、
・足を組んでいる
・背中を支えずに座っている
・測定中に会話している
・腕の位置が低すぎる、または高すぎる
・測定直前まで動いていた
こうした条件によって、測定値に影響が出る可能性があります。
【血圧測定時に意識したいポイント】
椅子に座り、背中を支えた状態で安静にします。
両足を床につけ、足は組まないようにしましょう。
腕は力を抜いて支え、カフ(腕帯)が適切な位置になるようにします。
そして測定中は会話をせず、できるだけリラックスします。
毎日の変化を確認するためには、できるだけ同じ条件・同じ姿勢で測定することも大切です。
■「良い姿勢=胸を張る」ではありません
ここも非常に重要です。
「姿勢を良くしてください」
と言われると、一生懸命胸を張って、腰を反らせる方がいます。
しかし、それでは身体に余計な力が入ってしまいます。
整体院 彩が考える良い姿勢とは、
無理に胸を張る姿勢ではなく、余計な力を使わずに身体を支えられる姿勢です。
そのためには、
・足裏でしっかり身体を支えられる
・骨盤を適切にコントロールできる
・体幹が安定している
・股関節が正しく動く
・胸郭が動き、呼吸しやすい
といった身体全体の機能が重要になります。
姿勢だけを「見た目」で直すのではなく、正しく動ける身体をつくることが大切なのです。
■整体院 彩は「鍛える前に、身体の誤作動を見つける」
「姿勢が悪いから筋トレをしよう」
「足腰が弱ったからスクワットをしよう」
それだけでは十分とは限りません。
身体の使い方に問題がある状態で運動を繰り返せば、本来使うべき筋肉ではない場所に負担が集中してしまうこともあります。
そこで整体院 彩では、AI姿勢分析・AI動作分析と理学療法士の専門的な評価を組み合わせ、
「どこが硬いのか」
「どこが弱いのか」
「どの動作で身体が崩れるのか」
「なぜその姿勢になっているのか」
を確認します。
私たちは、このような身体の「誤作動」を見つけ、正しい動きを取り戻してから必要な運動につなげることを大切にしています。
■「延動ドック」で未来の身体をチェックする
痛くなってから身体を診てもらう。
歩けなくなってからリハビリを始める。
それでは遅い場合があります。
整体院 彩が目指しているのは、
「痛くなってから」ではなく「痛くなる前に」身体をチェックする文化です。
そのための取り組みが「延動ドック」です。
AI姿勢分析・AI動作分析と理学療法士の専門知識を組み合わせ、現在の身体の状態や動作のクセを確認。
将来も自分の足で歩き続けるために、今から改善すべきポイントを考えていきます。
■「延命」だけではなく「延動」を
人生100年時代。
大切なのは、ただ長く生きることだけでしょうか。
自分の足で歩いて買い物へ行く。
旅行へ行く。
家族や友人に会いに行く。
好きな場所へ、自分の意思で出かける。
その土台にあるのが「移動する力」です。
だから私たちは、
「延命より延動」
という考え方を大切にしています。
姿勢を整える目的も、単に見た目をきれいにするためだけではありません。
呼吸しやすく、動きやすく、そして100歳になっても自分の足で歩ける身体を目指すこと。
それが整体院 彩の考える「姿勢改善」です。
■最後に
血圧が高いからといって、原因を姿勢だけに求めることはできません。
血圧が継続的に高い場合や、急激な変化、強い頭痛・胸痛・息苦しさなどがある場合は、整体で判断せず、医療機関への相談が重要です。
そのうえで、
「最近、猫背がひどくなった」
「歩くと疲れやすくなった」
「呼吸が浅い気がする」
「将来も自分の足で歩き続けたい」
という方は、一度ご自身の姿勢と動作をチェックしてみませんか?
整体院 彩/リハビリジム 彩では、AIによる姿勢・動作分析と理学療法士の専門的な評価を通じて、一人ひとりに合わせた身体づくりをサポートしています。
100歳まで、自分の足で歩く。
そのために、痛くなってからではなく、今から身体を整える。
「延命より延動」――移動寿命を延ばす文化を、日本の当たり前に。
整体院 彩は、その未来を目指しています。
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臼井 宰介(うすい さいすけ)
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体の悩みを解決をしたいけど・・・。
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整体院 彩「IRODORI」は、あなたの悩みを丁寧にお聞きし、原因や施術方法、料金をしっかりとお伝えいたします。
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