こんにちは!
理学療法士の臼井です。
牛乳は健康にいい?悪い?飲み過ぎのデメリットとは。
子供の頃、給食で毎日飲んでいた「牛乳」。大人になると飲まなくなったという人もいるのでは。今回は、そんな牛乳の「飲みすぎた時のデメリット」「体に悪いという噂」などをお伝えしますね。
太る?病気になる? 牛乳を飲み過ぎた場合のデメリット
牛乳は栄養豊富な反面、水分摂取がわりにガブガブ飲んでしまうと、以下の理由により太る可能性があります。飲みすぎには注意しましょう。
糖質や脂質の過剰摂取
摂取カロリーオーバー
牛乳の飲み過ぎで下痢や腹痛になる、なぜ?
牛乳を飲むと、以下のように「乳糖不耐」の症状が出る人が一定数います。
下痢になる
腹痛
お腹がゴロゴロする
お腹が張る
このような人は、コップ1〜2杯の牛乳摂取でも症状が出る場合があるので、もし牛乳を飲む場面がある場合、おなかの調子を確かめながら少量ずつゆっくり飲むようにしましょう。
牛乳を毎日飲んでもいい?
牛乳を毎日飲むことに対して、持病などを持っていない一般的な方であれば1〜2杯なら「体に悪い」ということはありません。
また、1日で飲み食いする摂取カロリーが消費カロリーを超えない範囲内で牛乳を飲んでいれば、太ることはありません。ちなみに、一般的な牛乳1杯(200ml)あたりのカロリーは122kcalです。
牛乳には、たんぱく質、脂質、炭水化物、ミネラル、ビタミンなどが含まれています。
なかでも牛乳にはカルシウム、カリウム、リンなどのミネラルが豊富です。これらの栄養素を効率よく摂りたい場合には牛乳の摂取がオススメです。
臼井 宰介(うすい さいすけ)
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