こんにちは!
理学療法士の臼井です。
筋トレ効率をアップする3つのポイント
筋トレ効果をアップさせる方法はいくつかあるのですが、その中でも重要な3つのポイントをご紹介します。
2-1.動作はゆっくりと
筋トレの動作は、なるべくゆっくり行うとよいといわれています。なぜなら、筋収縮の時間が増えて、その分エネルギーが必要になるからです。筋線維も破壊されやすく、より筋肉に負荷がかかるとされています。
速い動作が求められるアスリートなどには素早い筋トレも有効なのですが、一般の人が筋肥大を目指したり、ダイエット目的で行ったりするなら、できるだけ動作は「ゆっくり」を心がけましょう。ゆっくりの動作だと、鍛える筋肉を意識しやすいというメリットもあります
2-2.筋肥大なら高負荷低頻度、ダイエットなら低負荷高頻度で筋トレで大切なのは、負荷と頻度。もし筋肥大を目指してムキムキなからだを手に入れたいのなら、「高負荷低頻度」で筋トレを行いましょう。具体的には、10回で限界をむかえる負荷と頻度が適切だといわれています。一方で、ダイエット目的なら「低負荷高頻度」が鉄則。軽い負荷で20~30回繰り返せる負荷と頻度にしましょう。
2-3.筋トレ後はストレッチ
筋トレをした後にはストレッチを忘れずに。ストレッチには血流改善や疲労回復効果だけでなく、長期間続けることで筋肥大効果が見込めるといわれています。ストレッチに筋肥大効果があるのは、筋肉が伸びるときにもエネルギーが使われるからだといわれています。
このように、ストレッチにはいいことだらけ。入念に筋肉をストレッチして、リラックスさせてあげましょう。
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臼井 宰介(うすい さいすけ)
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