【ほぐす?鍛える?】一番大切なのは、その間にある“正しく動く”時間

「ほぐす・正しく動く・鍛える」の3段階を示すイラスト。女性が肩をほぐす様子、椅子を使って正しく動く様子、ダンベルで鍛える様子が描かれ、正しい順番の重要性を説明している。

ほぐす → 正しく動く → 鍛える
身体づくりで最も大切なのは、この“間の時間”。

「ほぐした方がいいですか?」

「それとも鍛える方が大事ですか?」

 

この質問は、現場で本当によくいただきます。

 

結論から言うと——

「ほぐす」だけでも、「鍛える」だけでも足りません。

その間に必ず必要なのが、

“正しく動く時間” です。

■ 「正しく動く」とは何か?

 

「正しく動く」というのは、

力を入れる前に 身体の使い方を整えること です。

 

つまり、

身体が本来動くべき場所が動いているか?

サボっている部分を他の部位が代わりに頑張っていないか?

これを確かめる時間のこと。

 

たとえば、よくある間違いの流れは、

 

こわばりをほぐす

 

そのままいきなりスクワットをする

 

このパターンだと、

まだ動き方が整っていないため、

正しく筋肉を使えず、負担だけが増えてしまいます。

■ じゃあ何をすればいいの?

 

「ほぐす」と「鍛える」の間に、

次のような 軽い動き を入れることが大切です。

 

椅子に座る・立つ

 

浅くしゃがむ

 

ゆっくり体重を左右に移動する

 

どれも負荷はほとんどありません。

 

これはトレーニングではなく、

身体に“正しい動き方”を思い出させる作業 です。

■ この工程を飛ばすとどうなるか?

 

正しい動きを確認せずに鍛えると、

 

違う筋肉を使う

 

関節に負担がかかる

 

痛みを繰り返す

 

こういった状態に陥りやすくなります。

 

だからこそ順番が重要なんです。

■ 正しい順番はこれ

ほぐす → 正しく動く → 鍛える

 

この3ステップを踏むことで、

 

ケガを防ぎ

 

動きが整い

 

トレーニングの効果が最大限に出る

 

という好循環が生まれます。

■ まとめ

 

たくさんストレッチしても、

一生懸命トレーニングしても、

それだけでは身体は変わりません。

 

変わるのは、

「ほぐす」と「鍛える」の間にある“動きを整える時間”を挟んだとき。

 

今回のブログを通して、

ぜひ多くの方にこの構造を知っていただけたら嬉しく思います。

……

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臼井 宰介(うすい さいすけ)

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