こんにちは！
理学療法士、臼井です。
本日は当院の患者様から寄せられた質問を共有しますね。
「爪の色が悪いけど大丈夫ですか?」
爪は硬いため、骨や歯と同じようにカルシウムでできていると思われがちですが、実は髪の毛と同じたんぱく質で構成されています 。
爪は毎日0.1～0.15ミリずつ伸びますが、身体の末端に位置しているため、栄養補給が十分に行われにくいのです。
そのため、不規則な生活をしていると、栄養状態の悪化が爪に顕著に現れてきます。
実際に、栄養状態が悪いと爪は割れやすくなり、変形や退色が起こることがあります。
したがって、爪は身体の栄養状態のバロメーターとして利用できるのです。
日常的にご自身の爪をチェックしてみてください。
もし爪の変化を感じたり、気になる点があれば、専門家に相談することをおすすめします。
大切な身体の一部である爪を大切に扱い、健康な生活を送りましょう
それでは、よい一日をお過ごしください。
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臼井 宰介（うすい さいすけ）
整体院 彩「IRODORI」院長。本気で根本解決をしたいあなたに私は全力で施術をさせて頂きます。
本気なあなた是非整体院彩に来院して下さい。一緒に未来を変えましょう！
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