【理学療法士が解説】筋トレの効果が激変!「鍛える前」に身体を元の状態へ戻すべき理由
こんにちは!
本八幡駅徒歩1分の
整体院 彩(IRODORI)/リハビリジム 彩です。
健康のためにジムへ通っている方。
引き締まった身体を目指して、自宅で筋トレを続けている方。
今は、年齢を問わず、多くの方が身体づくりに取り組む時代になりました。
筋力トレーニングには、筋力の維持・向上だけでなく、姿勢の安定や転倒予防、日常生活動作の改善など、さまざまなメリットが期待できます。
しかし、筋トレを続けている方から、次のようなお悩みを伺うことがあります。
「スクワットをしても、お尻ではなく前ももばかり疲れる」
「腹筋運動をすると、お腹よりも首や腰が痛くなる」
「胸を鍛えたいのに、肩の前ばかり痛くなる」
「筋トレを始めてから、膝や腰に違和感が出るようになった」
「何カ月も続けているのに、思ったような効果が出ない」
このような場合、努力や筋力が不足しているとは限りません。
問題は、鍛える前の身体が、正しく動ける状態になっていないことかもしれません。
整体院 彩では、身体づくりを進めるうえで、
「鍛える前に戻す」
という考え方を大切にしています。
ここでいう「戻す」とは、骨を無理に動かしたり、身体を強くひねったりして、一瞬で姿勢を変えることではありません。
長時間のデスクワークや日常生活のクセによって固まった筋肉をゆるめ、使えていない関節を動かし、呼吸や重心、身体の感覚を整えることです。
筋トレで負荷をかける前に、まず本来の動きやすい状態へ近づける。
そして、正しい身体の使い方を確認してから鍛える。
この順番が、筋トレの効果を高め、腰や膝などの負担を減らすために重要です。
今回は、理学療法士の視点から、なぜ「鍛える前に身体を戻す」必要があるのかを詳しく解説します。
■筋トレをすれば、すべての身体が良くなるわけではありません
筋トレは身体に良い。
これは、多くの場合で正しい考え方です。
しかし、どのような姿勢や動作で行うかによって、その結果は大きく変わります。
筋トレは、身体へ一定の負荷をかける行為です。
正しい動作で適切な負荷をかければ、筋肉や神経が刺激され、身体機能の向上につながります。
一方で、身体の使い方が崩れた状態で負荷をかけると、本来鍛えたい筋肉ではなく、関節や別の筋肉に負担が集中することがあります。
例えば、股関節が十分に曲がらない方がスクワットをするとします。
本来、スクワットでは股関節と膝、足首をバランスよく使いながら、身体を上下させます。
ところが、股関節が硬いと、お尻を後ろへ引けません。
その代わりに、膝を大きく前へ出したり、腰を丸めたり、上半身を過剰に前へ倒したりして動作を補います。
その状態で回数や重量を増やせば、太ももや膝、腰へ負担が集中する可能性があります。
つまり、筋トレで大切なのは、
「何回行ったか」
「何キログラム持ち上げたか」
だけではありません。
「どの関節を使い、どの筋肉で動いているか」
を確認することが重要です。
正しく動けないまま頑張ると、身体にとって好ましくない動作を反復して覚えてしまうことがあります。
これでは、健康のための筋トレが、身体を痛めるきっかけになりかねません。
■身体には「得意な動き」と「サボっている動き」があります
人間の身体は、全身の関節や筋肉が連携して動いています。
歩く、立つ、座る、物を持ち上げる。
どの動作も、一つの筋肉だけで行っているわけではありません。
ところが、日常生活で同じ姿勢や動作を繰り返していると、よく使われる場所と、ほとんど使われない場所が生まれます。
例えば、長時間座っている方では、股関節前面の筋肉が縮みやすく、お尻の筋肉が使われにくくなることがあります。
パソコンやスマートフォンを長時間見る方では、頭が前へ出て、胸や肩の前面が硬くなり、背中の筋肉が働きにくくなる場合があります。
この状態では、身体全体が均等に動いているわけではありません。
一部の筋肉が頑張り過ぎ、そのほかの筋肉がサボっている状態です。
身体は、動かしやすい場所を優先して使います。
股関節が動かなければ腰を使う。
背中が動かなければ首を使う。
足首が動かなければ膝を使う。
このように、本来動くべき場所の代わりに、別の場所が動作を補うことを、一般的に「代償動作」と呼びます。
代償動作があるからこそ、私たちは多少身体が硬くても生活できます。
しかし、同じ代償を長期間繰り返すと、特定の場所へ負担が蓄積し、痛みや違和感につながる可能性があります。
筋トレは動作を何度も反復します。
そのため、良い動きで行えば良い動きを学習できますが、崩れた動きで行えば、その崩れた動きを身体に覚え込ませてしまいます。
だからこそ、鍛える前に、動いていない場所を動かし、過剰に頑張っている場所の緊張を減らす必要があるのです。
①緊張をゆるめる|デスクワークで固まった身体をリセットする
仕事帰りに、そのままジムへ向かう方も多いと思います。
運動習慣を続けることは、とても素晴らしいことです。
しかし、長時間のデスクワークによって身体が固まったまま、すぐに高い負荷のトレーニングを始めることには注意が必要です。
長時間座っていると、股関節は曲がった状態が続きます。
背中は丸まりやすく、頭は前へ出やすくなります。
肩は内側へ入り、胸の筋肉は縮んだ状態になりがちです。
この姿勢のまま、いきなりスクワットやベンチプレス、デッドリフトなどを行うと、身体は十分に動きません。
例えば、胸や肩の前が硬い状態でベンチプレスを行うと、肩甲骨が安定しにくくなり、胸ではなく肩の前面へ負担が集中することがあります。
股関節前面が硬い状態でスクワットを行うと、お尻を後ろへ引きにくくなり、膝や腰へ負担がかかる場合があります。
まず行いたいのは、無理に筋肉を引っ張ることではなく、呼吸や軽い動きによって過剰な緊張を減らすことです。
例えば、
・ゆっくりと息を吐く
・胸郭を広げる
・股関節を軽く曲げ伸ばしする
・肩甲骨を動かす
・足裏の感覚を確認する
このような準備を行うだけでも、身体の動かしやすさが変わることがあります。
筋トレ前の準備は、単なるウォーミングアップではありません。
その日の身体の状態を確認し、固まっている場所をリセットする大切な時間です。
②関節を正しく動かす|サボっている場所を目覚めさせる
筋トレでは、筋肉ばかりに目が向きがちです。
しかし、筋肉が力を発揮するためには、関節が適切に動く必要があります。
例えば、スクワットでは股関節、膝、足首が連動します。
腕を頭の上へ上げる動作では、肩関節だけでなく、肩甲骨や背骨、胸郭も動きます。
関節の一つが動きにくいと、ほかの場所が過剰に動いて補います。
足首が硬ければ、スクワットでかかとが浮いたり、膝が内側へ入ったりすることがあります。
股関節が硬ければ、腰が丸まったり、膝が前へ出過ぎたりします。
胸椎と呼ばれる背中の部分が動きにくければ、腕を上げる際に腰を反らせて補うことがあります。
この状態で重い負荷を扱うと、動き過ぎている場所へさらにストレスが加わります。
「腰を鍛えるために始めたのに、腰痛が強くなった」
「脚を強くしたいのに、膝が痛くなった」
という場合は、鍛える種目が悪いのではなく、関節の動きやフォームが身体に合っていない可能性があります。
大切なのは、無理に正しい形へ押し込むことではありません。
できない動作には、できない理由があります。
足首が硬いのか。
股関節が動かないのか。
体幹を安定させられないのか。
足裏で体重を支えられていないのか。
原因を確認し、その方に必要な準備を行うことが重要です。
③呼吸を整える|腹圧を高め、体幹を安定させる
筋トレにおいて、呼吸は非常に重要です。
重いものを持つとき、身体を支えるために必要となるのが「腹圧」です。
腹圧とは、腹部の内側にかかる圧力のことで、背骨や骨盤を内側から支える役割があります。
腹圧を適切に高めるためには、横隔膜、腹筋群、骨盤底筋群、背中の筋肉などが連携する必要があります。
しかし、猫背や反り腰などにより胸郭や骨盤の位置が崩れていると、呼吸が浅くなりやすくなります。
胸や背中が硬く、息を十分に吸えない。
息を吐いても、お腹や肋骨が動かない。
肩を大きく上下させないと呼吸できない。
このような状態では、体幹を安定させるための呼吸がうまく使えないことがあります。
腹圧が不十分なままスクワットやデッドリフトを行うと、腰が反ったり、丸まったりしやすくなります。
また、ベンチプレスや腕立て伏せでも、体幹が安定しなければ、肩や首へ余計な力が入りやすくなります。
筋トレ前には、ただ深呼吸するだけでなく、
・息を吐いたときに肋骨が下がるか
・お腹の前だけでなく、横や背中にも呼吸が入るか
・肩をすくめずに呼吸できるか
・骨盤や腰を過剰に動かさずに呼吸できるか
を確認してみましょう。
呼吸が整うことで体幹が安定し、手足へ力を伝えやすくなります。
大きな力を発揮するためには、手足を強くするだけでは不十分です。
身体の中心が安定していることが必要なのです。
④足裏と重心を整える|筋トレの土台は足元にある
立った状態で行う筋トレでは、足裏が身体の土台になります。
スクワットやランジ、デッドリフトなどでは、足裏で床を適切に捉えられるかどうかが非常に重要です。
かかとに体重が偏り過ぎている。
つま先へ体重が流れている。
足の外側だけで立っている。
親指が床から浮いている。
このような状態では、膝や股関節の動きも不安定になります。
足裏の感覚が弱いと、身体はバランスを取るために、膝を内側へ入れたり、上半身を大きく傾けたりすることがあります。
足裏を整えるといっても、強く揉む必要はありません。
まずは裸足で立ち、
・かかと
・親指の付け根
・小指の付け根
の3点で床を感じられるか確認してみましょう。
足の指を強く握り込まず、足裏全体で床を捉えられることが理想です。
足元が安定すると、膝や股関節、骨盤の位置も整いやすくなります。
⑤狙った筋肉へ刺激を届ける|「頑張っている場所」と「鍛えたい場所」は違う
筋トレをしていると、強く疲れた場所が、しっかり鍛えられた場所だと思いやすくなります。
しかし、疲労感が強い場所と、本来鍛えたい筋肉が一致しているとは限りません。
例えば、お尻を鍛えるためにスクワットをしているのに、前ももばかりが張る方がいます。
この場合、膝を中心に身体を上下させ、股関節やお尻を十分に使えていない可能性があります。
腹筋運動で首が疲れる方は、腹部を使う代わりに首の筋肉で頭を持ち上げているかもしれません。
背中を鍛える種目で腕ばかりが疲れる方は、肩甲骨や背中を使えず、肘を曲げる筋肉に頼っている可能性があります。
筋肉は、骨の位置や関節の角度によって働きやすさが変わります。
骨盤が過度に前へ傾いている。
肩が前へ出ている。
背中が丸まっている。
膝が内側へ入っている。
このような状態では、狙った筋肉が働きにくくなります。
鍛える前に身体を整え、関節の位置や動作を確認することで、ターゲットとなる筋肉へ刺激が届きやすくなります。
少ない重量でも、狙った筋肉を正しく使えれば、十分なトレーニングになる場合があります。
反対に、フォームが崩れたまま重量だけを増やしても、負担が大きくなるだけかもしれません。
筋トレの質は、重量の大きさだけでは決まりません。
どの筋肉を、どのように使ったかが重要です。
■身体のゆがみは「見た目」だけでは判断できません
自分では真っすぐ立っているつもりでも、実際には身体が左右どちらかへ傾いていることがあります。
スクワットを真っすぐ行っているつもりでも、骨盤が片側へ移動している場合があります。
人間の身体は、長く続けている姿勢や動きに慣れてしまいます。
傾いた姿勢や左右差があっても、本人にとってはそれが「いつもの正常な状態」になっていることがあります。
そのため、鏡を見るだけでは、自分の身体のクセに気づけないことも少なくありません。
整体院 彩では、AI姿勢分析・AI動作分析を活用し、身体の状態を客観的に確認します。
立っている姿勢だけでなく、スクワットや歩行などの動作を分析することで、
・身体の傾き
・重心の偏り
・左右の関節角度
・膝や股関節の動き
・上半身の傾き
・動作中の左右差
などを確認します。
痛みが出ている場所と、負担を生み出している原因が同じとは限りません。
右膝が痛くても、左脚へ体重を移せないことが関係している場合があります。
腰が痛くても、原因は足首や股関節の硬さにあるかもしれません。
肩が痛くても、胸郭や体幹の動きが関係していることがあります。
だからこそ、痛い場所だけを見るのではなく、身体全体の動きを評価する必要があります。
■「整える」とは、受け身で寝ているだけではありません
整体という言葉を聞くと、ベッドに寝て、身体を揉んでもらったり、骨を動かしてもらったりするイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、整体院 彩が考える「整える」は、受け身の施術だけではありません。
一時的に筋肉の緊張が減っても、その後、同じ姿勢や同じ動作を繰り返せば、身体は再び元の状態に戻ってしまいます。
重要なのは、身体を一時的に変えることではなく、自分で正しく使えるようになることです。
そのため、当院ではストレッチだけでなく、
・足裏の感覚
・呼吸
・股関節の使い方
・骨盤の動き
・体幹の安定
・お尻や背中の筋肉の使い方
・立ち上がり
・歩行動作
などを段階的に確認します。
身体を整えた後に、正しい動きを練習する。
さらに、必要な筋肉を鍛える。
そして、その動きを日常生活に定着させる。
この流れが大切です。
■筋トレ前に確認したいセルフチェック
筋トレを始める前に、次の項目を確認してみてください。
1.左右の足に均等に立てていますか?
鏡の前で立ったとき、片方の脚ばかりに体重をかけていないでしょうか。
左右差が大きい状態でスクワットをすると、片側の膝や股関節へ負担が偏る可能性があります。
2.両腕を耳の横まで上げられますか?
腰を大きく反らしたり、肋骨を前へ突き出したりせずに、腕を上げられるか確認します。
難しい場合は、肩だけでなく、胸や背中の硬さが関係しているかもしれません。
3.しゃがんだとき、かかとが浮きませんか?
かかとが浮く場合は、足首の硬さや重心の位置に問題がある可能性があります。
4.片脚立ちで身体が大きく傾きませんか?
片脚立ちでふらつく場合は、足裏の感覚や股関節、体幹の安定性を確認する必要があります。
5.息を吐いたとき、お腹や肋骨が動きますか?
肩だけを上下させる呼吸になっている場合、体幹を安定させる呼吸が使えていない可能性があります。
これらは簡単な確認方法ですが、痛みがある状態で無理に行う必要はありません。
強い痛みやしびれ、急激な筋力低下などがある場合は、筋トレを中止し、医療機関へ相談してください。
■筋トレ前に行いたい基本的な準備
身体の状態は一人ひとり異なりますが、一般的な準備として、次のような流れが考えられます。
1.呼吸を整える
鼻からゆっくり息を吸い、口から長く吐きます。
肩へ力を入れず、肋骨やお腹が広がる感覚を確認します。
2.足裏を感じる
かかと、親指の付け根、小指の付け根で床を感じます。
足指を強く握らず、足裏全体で立つことを意識します。
3.股関節を動かす
腰だけを曲げず、お尻を後ろへ引くようにして、股関節を曲げる練習をします。
4.胸や背中を動かす
呼吸に合わせながら、胸を開いたり、背中を丸めたりして、胸郭や背骨を動かします。
5.軽い動作でフォームを確認する
重りを持つ前に、自重でスクワットやヒップヒンジなどを行い、痛みや左右差がないか確認します。
いきなり高い負荷をかけるのではなく、軽い動きから始めることで、その日の身体の状態を把握できます。
■若い人だけではなく、50代以降こそ順番が重要です
50代以降になると、健康維持のために筋力トレーニングを始める方が増えます。
将来の転倒予防や歩行能力を守るためにも、筋肉を維持することはとても重要です。
しかし、年齢を重ねるほど、
・関節の柔軟性低下
・長年の姿勢のクセ
・過去のけが
・左右差
・バランス能力の低下
などが身体に蓄積している可能性があります。
そのため、若い頃と同じ感覚で、いきなり重い負荷をかけることには注意が必要です。
50代以降の身体づくりでは、
鍛えることだけでなく、
正しく動くこと。
転ばないこと。
痛みなく続けられること。
日常生活へつながること。
このような視点が重要になります。
筋トレで身体を壊してしまえば、運動を続けられなくなります。
一時的に頑張ることよりも、無理なく継続できる身体をつくることが、将来の健康につながります。
■マイナスをゼロへ戻し、ゼロからプラスへ
筋トレは、身体に刺激を与え、筋力を高める「プラス」の行為です。
しかし、身体が硬く、姿勢が崩れ、特定の場所へ負担が偏っている状態を「マイナス」と考えた場合、そのまま負荷を加えても、理想的な結果につながらないことがあります。
まず、固まった筋肉をゆるめる。
動いていない関節を動かす。
呼吸を整える。
足裏と重心を確認する。
正しい動作を練習する。
ここまでが、身体をマイナスからゼロへ戻す作業です。
そのうえで、必要な筋肉を鍛える。
負荷を少しずつ高める。
動きを日常生活へ定着させる。
これが、ゼロからプラスへ進む段階です。
最初からプラスだけを求めるのではなく、まず土台を整える。
この順番が、安全で効率的な身体づくりにつながります。
■整体院 彩が目指す「100歳まで歩ける身体づくり」
整体院 彩では、目先の痛みだけを一時的に軽くすることを最終目的にはしていません。
私たちが目指しているのは、
100歳まで自分の足で歩き、自立して生活できる身体づくりです。
筋力はもちろん大切です。
しかし、筋肉が多いだけでは、正しく歩けるとは限りません。
関節が動くこと。
姿勢を保てること。
左右の脚をバランスよく使えること。
足裏で地面を感じられること。
体幹を安定させられること。
これらが組み合わさって、初めて安定した動作につながります。
だからこそ、私たちは筋トレだけを行うのではなく、
AI姿勢分析・AI動作分析による評価。
ストレッチによる柔軟性の改善。
呼吸や足裏感覚の再学習。
理学療法士による運動療法。
歩行や日常生活動作の練習。
このような流れで、一人ひとりの身体づくりをサポートしています。
■まとめ|筋トレの効果を高めたいなら「鍛える前に戻す」
筋トレは、健康維持やボディメイク、将来の歩行能力を守るために、とても有効な方法です。
しかし、身体が正しく動けない状態で負荷をかけると、狙った筋肉を使えず、腰や膝、肩などへ負担が集中する可能性があります。
筋トレの効果を高めるために必要なのは、ただ回数や重量を増やすことではありません。
まずは、
固まった筋肉の緊張を減らす。
動いていない関節を動かす。
呼吸を整える。
足裏と重心を安定させる。
正しい動作を確認する。
そのうえで鍛えることが大切です。
私たちは、この考え方を、
「鍛える前に戻す」
とお伝えしています。
身体をマイナスの状態からゼロへ戻し、正しく動ける状態をつくってから、筋力というプラスを積み重ねる。
それが、けがを防ぎながら、筋トレの効果を引き出すための近道です。
「筋トレを続けているのに効果を感じられない」
「狙った筋肉ではなく、別の場所が疲れる」
「運動すると腰や膝が痛くなる」
「自分の姿勢やフォームを確認したい」
このようなお悩みがある方は、一度、身体の状態や動作のクセを確認してみませんか?
整体院 彩では、AI姿勢分析・AI動作分析と理学療法士による評価をもとに、一人ひとりに必要なストレッチや運動療法をご提案いたします。
私たちの理念は、
「延命より延動。」
ただ長生きするだけではなく、何歳になっても自分の足で歩き、行きたい場所へ行ける身体を目指す。
未来の身体を守るために、まずは「鍛える前に戻す」ことから始めましょう。
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臼井 宰介(うすい さいすけ)
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