こんにちは!
理学療法士の臼井です。
背中の痛みやこりを予防! 効果的なセルフケアとは
筋肉の疲労が影響する背中の痛みやこりは、ひどくなる前にケアすることが大切です。
「たかが背中の痛み」と思って放置していると、思いがけない不調につながってしまうかもしれません。
ここでは日常のちょっとした工夫でできるケアとストレッチをご紹介します。背中のこりが気になっている人は、無理のない範囲で試してみましょう。
【適切な高さの枕を選ぶ】
眠るときの枕は、首の自然なカーブが維持できる高さのものを選びましょう。
高すぎて、あおむけになったときにあごを引いたような姿勢になるのはNGです。
横向きになったときにも、頭が上がりすぎたり、下がりすぎたりしないようチェックしておくといいでしょう。
枕が低いと感じる場合は、タオルを下に入れるなどして高さを微調整するのも良い方法です。
日本人の一般的な睡眠時間は6~8時間、
これは一日のうちの25~33%にあたります。
つまり、枕を使う時間は意外に長いのです。
高さを調整して、首や背中への負担を軽減させましょう。
○首の自然なカーブが維持できる高さ/
○横向きになった時にも、頭が上がりすぎたり、下がりすぎたりしない高さがベスト/
×高すぎる枕は首に負担がかかり、背中痛の原因になります。
臼井 宰介(うすい さいすけ)
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