１０年以上の腰痛でお悩みのあなたへ

投薬、湿布、牽引…

マッサージ、リハビリで腰のマッサージ…

私は上記治療を否定しているのではありません。

よく考えて下さい！

私達は二足歩行の動物で、最初の地面に立地するのは足ですよね。

足は３つアーチがあります。

正しく足裏に体重が乗らないと身体は歪み、足趾の変形につながります。

今回のブログは小趾（５趾）のタコ危険ですという内容です。

小趾のたこ、角質の硬さは腰痛の原因の一つです。

慢性腰痛でお悩みの方は是非ブログを読み進めて下さい！

 

１小趾（５趾）のタコと筋、筋膜

２自宅で簡単にできる小趾外転筋の緩め方（動画にて）

３まとめ

 

１小趾（５趾）のタコと筋、筋

あなたは筋、筋膜の存在を知っていますか？

筋膜とは文字通り筋肉を包んでいる膜です。

さらには内臓のとも接続しています。

これらの筋膜は全身にはりめぐらせていますので、「第２の骨格」と呼ばれる重要な存在です。

不良姿勢や間違った動作を繰り替えし続けていると、身体の一部に負担がかかり、歪みが生じます。

そうすると、筋膜は滑走できなくなり、自由自在に動けなくなります。

つまり筋肉の上にある筋膜と筋肉が一部に寄り集まり、そのことで、筋膜の上にある皮膚と、筋膜の下にある

筋肉が動きづらくなります。

一か所の筋硬結が全身に影響を及ぼし、十分な筋力も発揮できなくなり、柔軟性も悪くなります。

プロのアスリートでもパフォーマンスが悪くなり、ケガにつながります。

さらに、筋膜のねじれやよじれにより、関節周囲に痛みを感じるようになります。

原因は筋肉の一番外側にある筋外膜が硬くなるのが原因ですが、実際には関節周囲に痛みを感じる方が多いです。

なぜでしょうか？

筋肉も３層の膜があります。筋外膜、筋周膜、筋内膜からなります。

この３つの繊維は平行にならんでおり、そして腱になります。

この腱が関節の関節包という袋を引っ張り、関節包の痛み受容器が痛みを感じることになります。

つまり痛みを感じるのは関節周囲ですが、実は筋膜のねじれに問題があり、筋筋膜性疼痛と考えるべきです。

小趾のタコ（角質の硬さ）も足趾の変形、アーチの崩れにより足裏に体重が乗らないことで、身体が歪んで、筋、筋膜に過剰に負荷がかかった状態とも言えます。

 

２自宅で簡単にできる小趾外転筋の緩め方（動画にて）

　小趾のポイントです！

　腰痛対策はここに注目してご覧ください！（小趾外転筋）

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※効果には個人差があります。

 

３まとめ

整体院彩の整体は身体全体を緩め、それでも痛みが改善されなければ、個々の筋肉を緩めます。最終的に体幹や筋肉のバランスを整えます。つまり皆様の身体をコーディネートさせて頂きます。ぜひ一度受けてみて下さい。実際体感するのが一番わかりやすいと思います。初回は通常１００００円を７名様限定で１９８０円とさせて頂きます。「ブログを見た」とおっしゃって下さい。

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腰痛でお悩みのあなたへ！

土台である足に問題があると腰、膝、首が不調になる。

あなたには常識ですか？

強い痛みは筋肉が痙攣しているのです。

慢性化すると筋肉は硬くなり結節を作り、短縮します。

特に土台となる足が正しく使えないと

筋膜のねじれ、よじれが生じます。

さらに適切な治療をしないと歪みから骨格の変形につながります。

慢性化すると脳は痛みに敏感になり、注意集中、習慣化が生じます。

繰り返します！

腰痛も土台である足に問題がある事が多いのです。

あなたはまだマッサージ、投薬や湿布を続けますか？

土台である足から根本的な治療をしてみませんか？

※悪性腫瘍、感染症、骨折、脊椎関節炎など特異的な疾患の痛みやしびれは除外して下さい。

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本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございました。