慢性腰痛…

自宅で一人でできる体操を探しているあなたへ

あります！

しかも１０秒ストレッチをするだけでおしりが楽になります！

なぜおしりの筋肉に負担がかかるのでしょうか？

原因は身体の歪みです！

私達の身体は筋膜で繋がっています。

例えると全身ウエットスーツを着ているようなイメージです。

ウエットスーツが捻じれると全身に影響します。

特に身体の中心にあるおしりの筋肉は常に負担がかかります。

本日のブログはおしりの筋肉に負担がかかる原因と簡単なストレッチについてお伝えします。

 

目次

１おしりの筋肉と筋膜

１・筋膜とは

２・おしりの筋肉と筋膜の繋がり

２自宅で簡単にできるおしりの簡単なストレッチ

３まとめ

 

１おしりの筋肉と筋膜

１筋膜とは

筋膜とは文字通り筋肉を包み込んでいる膜ですが、筋繊維一本一本の中まで入り込みます。

筋膜は浅筋膜、深筋膜（腱膜筋膜）、筋外膜、筋周膜、筋内膜の５つを指します。

さらに内臓の漿膜下筋膜とも接続しています。

 

２おしりの筋肉と筋膜の繋がり

私達の身体は二重のらせん構造になっています。（スパイラルライン）

頭蓋後頭骨かの両側から上背部を通ってそれぞれの反対側の肩につながり、次の肋骨を回ってヘその高さで身体の

中央を横切って起始部の同側の股関節まで走る。

股関節からは、「縄とびの縄」のように大腿外側から下腿前側に沿って内側縦足弓まで走り、足底を通過して下肢

の外後側を座骨まで上行し、脊柱起立筋膜へ入り、頭蓋後頭骨の起始点にきわめて近い場所で終止する。（アナトミートレイン参照）

スパイラルラインは身体のバランスの維持に重要である。

特に歩行時の膝の向きに関わり、足裏に体重が正しく乗らないと、身体のねじれ、回旋、側方偏位を引き起こしま

す。

スパイラルラインの筋膜はすべてのラインに多様な影響を及ぼす。

スパイラルラインは深部組織に起因するので、このラインが崩れると、浅層組織であり、身体の中心であるおしりの筋肉は常に負担がかかります。

 

２自宅で簡単にできるおしりの簡単なストレッチ

筋肉が正しく動くためには、歪みを改善する必要があります。

ポイントは全体の力を抜いて伸ばして下さい。

ここでお伝えする歪み（おしりの筋肉）を改善するストレッチはココに意識を向けて

実践してみて下さい！

↓

※効果は個人差があります。

※１０秒程度無理なく伸ばして下さい。

３まとめ

整体院彩の整体は身体全体を緩め、それでも痛みが改善されなければ、個々の筋肉を緩めます。最終的に体幹や筋肉のバランスを整えます。つまり皆様の身体をコーディネートさせて頂きます。ぜひ一度受けてみて下さい。実際体感するのが一番わかりやすいと思います。初回は通常１００００円を７名様限定で１９８０円とさせて頂きます。「ブログを見た」とおっしゃって下さい。

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身体が歪むと身体の中心である、おしりの筋肉は常に負担がかかります。

おしりの筋肉をゆるめて腰痛から解放されましょう！

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