痛っ… 立ちがる時に腰が痛い。
長時間座っていて立つとツライ。
実は股関節の負担は椅子から立ち上がる時は体重の6~7倍
床や低い位置の立ち上がりでは、10倍かかります。
さらに悪い姿勢で座っていると腰にはさらに負担がかかります。
目次
1正しい座り方 椅子
2腰に負担がかからない立ちあがり方
3まとめ
1正しい座り方 椅子
両肩が落ちて前かがみの姿勢、いわゆる“猫背”では、肺が広がらないため、深い呼吸ができません。
結果的に脳への酸素供給量が減って、ボウッとします。
また、猫背では首が前に出て、体重の1割もの重さがある頭や上半身を筋肉だけで支えるので、肩こりや腰痛になりやすいのです。
正しい座り方は立ちあがり時の腰痛の予防につながります。
ポイント ①骨盤を立てること。
声かえ ②前かがみでお尻を一番後ろまでグイッと引いて座ります
このように座ってから体を起こすと、背もたれに支えられて骨盤が立つので、その上にある背骨もまっすぐ伸びます。そのため、いい姿勢を保ちやすくなります。
姿勢を保つ ③背もたれが直角であることが重要です。後方に傾いている場合には、背もたれの前に硬い物を(外は本など)置く。
椅子の高さ ④足の裏を床にしっかり着けて、足首と膝が90度になるように調整します。
※高い場合:自宅では古紙で台を作って足置きを作って下さい。足が浮かないようにして下さい。
最終姿勢 ⑤おなかが机に当たるまで椅子を前に引きます。姿勢が固定されて安定します。
2腰に負担がかからない立ちあがり方
重力にそった安全な立ち方(真っ直ぐ)としては、背骨の自然なS字カーブを壊さないように気をつけてください。
正しい立ち上り方
①真っ直ぐばかりを気にし過ぎて背骨を直線のようにしてしまうとかえって悪くなります。
②おじきをするイメージで前かがみします。※あごをひきます。
③股関節のところから曲げるようにしてください。
③重心移動は前足部に向かいます。ポイントは指が浮かずに足裏全体で支えます。
※膝とつま先が同じ方向に向きます。
※膝とつま先が同じ方向は上から見て膝頭でつま先が隠れます。
④すぐに立ち上らないで膝から伸ばしていきます。
⑤次に腰を伸ばします。
※ゆっくり腰を伸ばして下さい。
前に椅子を置いたり、壁に両手をつきながら立ちあがりの練習をして下さい。
3まとめ
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①まず正しい姿勢を心がけて下さい。
普段の姿勢を気を付けるのと同時に、歯磨きと同じで習慣化して下さい。
②直立で立つ姿勢を避けて下さい。
おじぎをしながら、股関節から曲げ、足指が浮かないようにして下さい。
腰を過剰に反りながら立つので腰に負担がかかります。
本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございました。
臼井 宰介(うすい さいすけ)
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