えっ…
立ち上がる時に腰が痛い…
何でだろう…
足の指が浮いていると踵重心になり腰を反らします。
腰を過剰に反らすと腰に負担がかかります。
あなたの母趾が浮いていないですか?
あなたも正しい立ち上がり方を身に着けて腰痛を解消しましょう!
目次
1椅子での正しい座り方
2立ち上がりのポイント
3まとめ
1椅子での正しい座り方
1.椅子に座る時の正しい座り方
腰痛の方は背もたれのある椅子に座りましょう!
さらに自宅では腰の一番下に単行本など硬い物を入れましょう。(動画にて説明)
猫背や傾いた姿勢は背中が丸くなり、腰に負担がかかります。
座位で背中が丸くなると腰への負担が一番大きいことがわかりますが(図を参照)これは股関節が曲がり、腹筋がゆるむために、上半身の重さや動きを支えるための負担が、腹筋以外の背中や腰の筋肉、背骨と椎間板にかかるからです。
さらに、腰部の背骨が前方に凸の湾曲をしやすくなるので、腰への負担はさらに大きくなります。
デスクでパソコン操作や猫背が、いかに腰痛の原因になる姿勢であるかがわかります。
2立ち上がりのポイント
①両足を後ろに引きます。
②次におじきをしてください。
この時首から前に倒さないで、股関節からおじぎするのがポイントです。
③踵から前足部に体重を乗せて下さい。
具体的には母趾の付け根と小趾の付け根に体重を乗せる。
④両足指が浮かないように立ちます。
※動画を見て確認して下さい。
3まとめ
整体院彩の整体は身体全体を緩め、それでも痛みが改善されなければ、個々の筋肉を緩めます。最終的に体幹や筋肉のバランスを整えます。つまり皆様の身体をコーディネートさせて頂きます。ぜひ一度受けてみて下さい。実際体感するのが一番わかりやすいと思います。初回は通常10000円を7名様限定で1980円とさせて頂きます。「ブログを見た」とおっしゃって下さい。
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①なるべく椅子に座りましょう!
②背もたれのある椅子に座り、腰の一番下に単行本など硬い物を入れて骨盤を立たせましょう!
③両足を後ろに引いて、おじぎをします。
④首から前に倒さないで、股関節から曲げておじぎをします。
⑤足の指が浮かないように、母趾と小趾の付け根に体重を乗せます。
動画はこちらになります。
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本日はブログを読んで頂き本当にありがとうございました。
臼井 宰介(うすい さいすけ)
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