こんにちは!
理学療法士の臼井です。
心疾患を食事で予防!
「血管の老化を防ぐ野菜トップ3」
野菜不足は血管リスクを増加させる。
では、どんな野菜を食べれば血管リスクを下げられますか?
「紫の色素成分であるアントシアニンを含む、紫人参と赤シソ、そしてブロッコリースプラウトは心疾患予防の最強食材と言えます。
アントシアニンは肝臓や血管などの抗酸化作用に優れ、心疾患の予防効果が高いという論文が数多く発表されています。
ブロッコリースプラウトは、血管の内皮機能を高める効果が期待できる食品です」
1位 紫人参 アントシアニンの含有量はトップクラス。
悪玉コレステロールを抑え、コレステロール量を調整する肝機能を高める働きが実証されています。
アントシアニンは水に溶けやすいので、蒸し料理などがおすすめ。
2位 赤シソ
アントシアニンに加えて、ポリフェノールの一種であるロスマリン酸が豊富。
強力な抗酸化作用があり、血管の老化防止に効果を発揮します。薬味はもちろん、刻んで生春巻きの具材として使えば生のままたくさん食べられます。
3位 ブロッコリースプラウト
ブロッコリースプラウトはブロッコリーの新芽のこと。
フィトケミカルの一種で抗酸化物質のスルフォラファンを豊富に含み、血管の健康維持に必要な血管内皮細胞の機能を維持します。鶏のささみと一緒にサラダにすればヘルシーでありながら食べ応えも十分。
■血管の老化スピードを遅らせるには、食生活の見直しを!!
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臼井 宰介(うすい さいすけ)
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