立ち上がり時に腰が痛い…
いつもマッサージ、ストレッチをしているのに…
あなたは立つ時に足の指を曲げて立っていないですか?
過剰に足指を使っていませんか?
今回のブログは正しい立ち上がり方について解説します。
あなたも足の使い方をマスターして頑固な腰の痛みから解放されましょう!
目次
1足趾を曲げる立ち上がり
2正しい立ちあがり
3まとめ
1足趾を曲げる立ち上がり
立ち上がる時に腰が痛い…
なぜ腰に負担がかかるのでしょうか?
特に足趾を曲げて立ち上がるパターンが多くみられます。
原因は足の変形などが考えられます。
特に外反母趾、開帳足は母趾が浮き、重心が4.5趾にかかりやすい。
つまり足裏全体で体重を乗せることができずに、身体の重さを足趾でささえます。
さらに無意識に前に倒れないように腰を過剰に反らします。
この時に腰に痛みを訴えるパターンが多く見受けられます。
2正しい立ちあがり
腰に負担をかえない正しい立ち上がり方について解説します。
①足を後ろにひきましょう!
②背中を丸めて身体を前に倒さず、股関節から身体を前に倒しましょう!
③立ち上がり時は足裏全体に体重を乗せます。
pointは母趾球と小趾球に体重をかけます。
足趾ではなく、両足を母趾の付け根に乗せながら立ってみて下さい。
3まとめ
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まとめ
足趾を過剰に曲げて立つと腰を反らすので、腰に負担がかかります。
おじきをながら(股関節を意識して身体を曲げる)立つ習慣を身に着けましょう!
立つ時は母趾球(母趾の付け根)に体重をのせて立って下さい。
正しい体重の乗せ方についての動画を見て下さい。
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本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございました。
臼井 宰介(うすい さいすけ)
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