脊柱管狭窄症でお悩みのあなたへ

歩くと痛みが…

歩くとしびれが…

薬や湿布では…

手術はしたくない

あなたは悩む必要はありません！

少し視点を変えて頂ければあなたの痛み、しびれは良い方向に向かいます。

今回のブログは５件以上整体、接骨院に通ったけど効果のなかった方に必見です。

是非読み進めて下さい。

目次

１脊柱管狭窄症とは

２脊柱管狭窄症の症状

３脊柱管狭窄症の原因

４脊柱管狭窄症と筋膜

５まとめ

１脊柱管狭窄症とは

私たちの背骨は、椎骨（ついこつ）と呼ばれる骨が24個積み重なっています。

それらの骨の真ん中には「脊柱管」と呼ばれる空洞があり、脊柱管の中には神経や血管が通っています。

脊柱管は、本来その血管や神経を守る役割をもっています。

しかし、加齢とともに椎骨と椎骨の間でクッション的な役割を果たしている椎間板が変形したり、骨や靱帯、関節が肥厚することによって脊柱管が狭くなっていきます。

そうすると、脊柱管の中を通っている神経や血管が圧迫されて、さまざまな症状が現われます。

生まれつき脊柱管が狭い先天性のケースもありますが、多くは加齢にともなう老化現象のひとつです。

背骨の中でも、人間の場合は腰付近にある背骨が影響を受けやすいとされていて、腰部脊柱管狭窄症と名前がついているのです。

２脊柱管狭窄症の症状

腰部脊柱管狭窄症に見られる特徴的な症状には「間欠性跛行（かんけつせいはこう）」があります。

間欠性跛行は、普段はなんともないのに歩きだすと脚に痛みやしびれが生じるが、しゃがんだり、座ったりと前屈みの状態で休むとまた歩けるようになるようなものをいいます。

脊柱管が圧迫される部位によっては、症状に多少の違いがあります

３脊柱管狭窄症の原因

原因の多くは、加齢にともなう変化です。

椎骨そのものの変性や、その椎骨の間にクッションの役割として存在する椎間板の変性などが考えられます。

また、中年以降の女性に多いといわれている「変性すべり症」も、椎骨にずれが生じることで、腰部脊柱管狭窄症の原因となることがあります。

４脊柱管狭窄症と筋膜

筋膜とは文字通り筋肉を包んでいる膜です。

不良姿勢や間違った動作を繰り替えし続けていると、身体の一部に負担がかかり、歪みが生じます。

そうすると、筋膜は滑走できなくなり、自由自在に動けなくなります。

つまり筋肉の上にある筋膜と筋肉が一部に寄り集まり、そのことで、筋膜の上にある皮膚と、筋膜の下にある

筋肉が動きづらくなります。

一か所の筋硬結が全身に影響を及ぼし、十分な筋力も発揮できなくなり、柔軟性も悪くなります。

プロのアスリートでもパフォーマンスが悪くなり、ケガにつながります。

さらに、筋膜のねじれやよじれにより、関節周囲に痛みを感じるようになります。

原因は筋肉の一番外側にある筋外膜が硬くなるのが原因ですが、実際には関節周囲に痛みを感じる方が多いです。

なぜでしょうか？

筋肉も３層の膜があります。筋外膜、筋周膜、筋内膜からなります。

この３つの繊維は平行にならんでおり、そして腱になります。

この腱が関節の関節包という袋を引っ張り、関節包の痛み受容器が痛みを感じることになります。

つまり痛みを感じるのは関節周囲ですが、実は筋膜のねじれに問題があり、筋筋膜性疼痛と考えるべきです。

脊柱管狭窄症も痛み、しびれから考えますと、身体のねじれ、よじれによって身体が歪んで、筋、筋膜に過剰に負荷がかかった状態とも言えます。

ポイントは全体の力を抜いて伸ばして下さい。

ここでお伝えする「脊柱管狭窄症」を予防するストレッチはココに意識を向けて

実践してみて下さい！

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※効果は個人差があります。

※「適応」病院にかかるような状態ではないけど、身体の動きが硬い。

身体に少し不調を感じる。

動作で少し痛みがある。

痛みが取れないあるいは逆に痛くなった場合は病院に行くことをお勧めします

5まとめ

整体院彩の整体は身体全体を緩め、それでも痛みが改善されなければ、個々の筋肉を緩めます。最終的に体幹や筋肉のバランスを整えます。つまり皆様の身体をコーディネートさせて頂きます。ぜひ一度受けてみて下さい。実際体感するのが一番わかりやすいと思います。初回は通常１００００円を７名様限定で１９８０円とさせて頂きます。「ブログを見た」とおっしゃって下さい。

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脊柱管狭窄症のあなたへ！

痛みやしびれも脊柱管狭窄症が原因ではないと思われます。

強い痛みは筋肉が痙攣しているのです。

慢性化すると筋肉は硬くなり結節を作り、短縮します。

そのため筋膜のねじれ、よじれが生じます。

歪みが骨格の変形につながります。

さらに慢性化すると脳は痛みに敏感になり、注意集中、習慣化が生じます。

繰り返します！

痛みやしびれは脊柱管狭窄症が原因ではありません。

あなたはまだ投薬や湿布を続けますか？

※悪性腫瘍、感染症、骨折、脊椎関節炎など特異的な疾患の痛みやしびれは除外して下さい。

自己紹介動画をご覧になって下さい。

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本日もブログを読んで頂き本当にありがとうございました。