女優としての視点から「健康」と「動き」を語る
矢部美穂さん
最近、年齢を重ねるにつれて“体の変化”を実感しています。
運動の大切さは分かっていても、どんな動きをすればいいか分からず、つい「マッサージや整体」で済ませてしまう方も多いと思うんです。
臼井宰介
そうですね。多くの方が“癒し”を求めて通われますが、実は体を本当に変えるためには“自分で動かす”ことが欠かせません。
私たち整体院彩/リハビリジム彩【IRODORI】では、AI姿勢分析を用いて一人ひとりの動作のクセを可視化し、理学療法士が“動ける体”を取り戻すサポートをしています。
AI姿勢分析で見える「自分のクセ」
矢部美穂さん
AI姿勢分析を初めて体験しましたが、数字や線で自分のゆがみが見えるのが驚きでした。
「自分の姿勢がこうなっていたんだ」と客観的に分かるのはすごく納得感がありますね。
臼井宰介
人は自分の姿勢や動きを“正しい”と思い込んでいることが多いんです。
でも、AIがそれを見える化することで「なぜ腰が痛いのか」「なぜ肩が上がらないのか」が明確になります。
そこに対して“必要な筋肉を再教育する”のが私たちの運動療法です。
「マッサージしない整体院」に込めた想い
矢部美穂さん
最初に“マッサージはしません”と聞いて少し驚きました(笑)。でも体験してみて納得です。
臼井宰介
はい。痛みの原因は、筋肉のコリではなく“使えていない筋肉”や“誤った動きのパターン”にあります。
そのため、一時的な癒しではなく、動作を整えて根本的に改善していくことが本当の「リハビリ」だと思っています。
「延命より延動」という理念
矢部美穂さん
“延命より延動”という言葉、すごく響きました。
臼井宰介
ありがとうございます。
これは「長く生きる」よりも「最後まで動ける人生を」という意味です。
歩ける、しゃがめる、立てる――そんな“日常動作”を守ることこそが幸せの基盤です。
医療費が膨らむ今の社会においても、“延動文化”を広げることが、健康寿命を延ばす鍵になると考えています。
実際に体験してみて
矢部美穂さん
実際にストレッチや動きの修正を受けてみると、自分の体が軽くなるのを実感しました。
何より「自分の体を自分で変える」という感覚が新鮮で、希望が持てました。
臼井宰介
ありがとうございます。
彩では「癒やす場所」ではなく「動ける体を取り戻す場所」として、年齢や症状に関わらず“自分の可能性”を再発見していただきたいと考えています。
矢部美穂さんのメッセージ
矢部美穂さん
整体やマッサージで一時的に良くなるのではなく、“自分で動ける体”を作る場所。
そんな整体院彩/リハビリジム彩さんの考え方に、心から共感しました。
未来のために、今から“動く習慣”を身につけたいですね。
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