第5回:歩行は“習慣化”して初めて身体が変わる。
赤→黄→緑で「動きの書き換え」を表した歩行イラスト。
正しい歩き方が習慣になると、痛みのない身体へ近づきます。
このイラストは、歩行が「誤った習慣」から「正しい習慣」へと書き換わるプロセスを、赤・黄・緑の3段階で表現しています。
赤の段階では猫背や重心の乱れによる疲れやすい歩行、黄は改善途中で動きが整い始めている状態、緑では正しい姿勢とスムーズな体重移動が身についた理想的な歩行を示しています。
歩行は1日に数千〜1万回以上繰り返される「習慣動作」であり、正しいフォームが定着することで、腰痛・膝痛・猫背の改善だけでなく、疲れにくい身体づくりにつながります。











